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ア行 愛 本名、野々村愛。食堂の手伝いをしているが実は野々村監督の娘であり、あまりの年の差というか似ていないというか・・・その為かなりの疑惑が持ち出される。また、パワポケ2の彼女候補であるが、展開により水木の彼女となる事も。パワポケ5の忍者編とは水木・倉刈と共に月光を支える(モデルは劉備・張飛・関羽なのだろか?詳細は不明) 赤坂 大安高校の4番打者、主将、正捕手と数々の肩書きを持つ。パワポケ4の主人公とは幼なじみ。本土の街に行くとランニングや腕立て伏せに付き合わされる事多し。因みに能力も肩Aや豪力持ちなどと言って申し分ないし、大安にコールド負けした主人公を励ますなど性格も○ RPG編では拳のみで闘う(単なる馬鹿)人間になっている。テキトーに強い。 秋穂 パワポケ4の疫病神というのだろうか…9人部員を集めると自動的に仲間になる。連続イベントでの厄介さは折り紙付き。あだ名は「ぶきみ」君(本人が決めたらしい)しかし、何気に超特殊能力である奪力を持っている。一部では猛烈なファンも居るらしい・・・RPG編ではハヅキを浚おうとして主人公と闘うと段々復讐というのか、変態的な格好で襲ってくる。 猪狩進 猪狩守の弟。パワポケ1ではあかつき高校の捕手として主人公に神社でスライダー(レベルアップでHスライダーにする事も可能)を教えてくれる。2年の夏に外藤のバナナ妨害作戦で甲子園の決勝ではプロペラ団に改造されて、名前を変え野球マスク(投手)として登場。かってグットエンドでは守が進を甲子園まで迎えに来てくれ「進、ピッチャーだろ。最後まで歩け」と一喝される。 カ行 亀田 表サクセスではパワポケ1とパワポケ3で登場。名前だけなら沢山のシリーズに登場している。矢部一族の一員。パワポケ1ではチームメイトとして友に甲子園優勝を目指し、戦い、パワポケ3では疫病神として降臨し、多くのプレーヤーを苦しめた。因みに最後の戦いのガンダーロボの強さは亀田に献上した金が多ければ多いほど、強くなっている。 月光 パワポケ5の裏サクセス忍者編の国の1つ。オールMAXを唯一と言っていいほど作成出来る。難易度は難しいが良い選手を作るのはここしかない。因みにモデルは三国志の蜀(蜀漢)であり、最初に仲間になる水木・倉刈・愛は桃園三兄弟の劉備・関羽・張飛をモデルとしたものと思える。本当の三国志と同じように北も南も要害が守ってくれる サ行 タ行 ナ行 ハ行 北条監督 パワポケ5の史上最低監督。主人公をあらゆる形で敵視して、実力を認めないばかりか、あらゆる事に因縁をつけて監督評価を下げる。2軍監督の古沢監督とは不仲。優勝争いをしたとき「子供を質に入れてでも勝てぇ~」には多くのプレーヤーが爆笑した。因みにパワポケ8では監督交代している。 マ行 三鷹 パワポケ1のテニス部に所属していて打撃能力も結構よく、変化球は3球種操る。女誑しで主人公の恋愛道を結構邪魔される。(好感度が6程度下がるのは厄介)また、パワポケ3では1年ケガで棒に振る選手としてモグラーズに登場し、忍者編では大軍師・臥龍と明らかに諸葛亮孔明を意識して作られ、その事からへそ村は襄陽である。また、三鷹を仲間にすると教祖(龐統と思われる)が出て行く ヤ行 ラ行 ワ行
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パワポケ10 選手パスワード パワポケ掲示板
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難易度を選んでください。 名称 特徴 VERY EASY とても優しい EASY 優しい NORMAL 普通 HARD 難しい VERY HARD とても難しい 難易度 ベリーハード 俺は小学校からずっと野球をやってきた。中学校の野球部でだって、活躍した。 でも、名門校からお呼びがかかるほどの結果は出せなかった。 パワポケ「はあ...俺の野球って、ここまでなのかなぁ。」 そんな風に思っていたとき... パワポケ「母さん、親切高校って?」 パワポケの母「すごく野球が強い学校らしいわよ。 ...ねえ。野球のことをあきらめてないなら、この学校に行ってみたら?」 パワポケ「全寮制の学校か...」 そして、俺は野球をあきらめなかった。 そして今日。俺は親切高校へ入学するため直行のバスにゆられている。...でも。なかなか到着しないな。 「駅から、ずいぶん遠いでやんすね。」 パワポケ「えっ?」 「オイラ、荷田 幸浩(にだ ゆきひろ)でやんす。 アンタとは野球の試合で対決した事もあるでやんすよ!」 パワポケ「覚えてないなあ...」 荷田「とにかく、これからは同じ学校の仲間でやんす! 一緒に野球部でがんばるでやんす!」 そして、もうすぐ親切高校に到着... 荷田「あっ! 学校が見えてきたでやんす! めちゃくちゃ大きいでやんす!」 パワポケ「なんだかすごそうな学校だな...どうして壁に囲まれてるんだろう?」 荷田「なんでもいいんでやんす! ここからオイラの野球物語が始まるんでやんす!」 親切高校 入学式 「あー! 諸君! この学校は「親切」をモットーにしています。 この学校で、社会の一員として、まわりのみんなの面倒をよく見る、「親切」な人になりましょう。 そして、この学校には、諸君らが社会の一員として 生きていくために必要な物が、全てそろっています。外に出ていく必要はありません!」 (ガコン!) パワポケ「今のは、ひょっとして扉がしまる音? なんだか不安になるけど、ここでがんばるしかないんだよな。」 こうして親切高校での、忘れられない3年間が始まった... 「この一年三組を担当する大河内 将門(おおこうち まさかど)だ。これから一年間、よろしくな!」 荷田「先生、質問でやんす!」 大河内「おう、熱心な生徒は先生も好きだ。なんだ、荷田?」 荷田「このクラスは、全員 男でやんす。入学式の時にいた女子学生はどこに行っちゃったんでやんすか?」 大河内「んーそうだな。お前たちは、いま大人になりつつある。 そういう時期には、誘惑が多くて学業やスポーツに集中できずに悩むことも多いだろう。 だが、安心してくれ。この学校は、男女生徒が校内で完全に分離しているんだ。」 荷田「な、なんでやんすと?!」 大河内「青春のたぎりは、思う存分学業とスポーツにぶつけるんだな。わははははは!」 (そして...) 荷田「なんか、納得いかないでやんす。 夏休みまでは、女の子の姿すら見られないということでやんすか?」 パワポケ「......夏休み? 次の日曜にでも街に出ればいいんじゃないか。」 荷田「パワポケ君、学校のパンフレットをちゃんと読んだんでやんすか? この学校の外に出られるのは夏休みと冬休みと春休みだけでやんす。」 パワポケ「なんだって?」 荷田「普通の休みの日は、この学校の寮で勉強するか部活動をがんばれ、ということらしいでやんす。」 パワポケ「...とんでもない学校だな。でも、俺たちはこの学校で甲子園を目指して野球をやるんだろ。 じゃあ、女の子や休日なんてそもそも関係ないじゃないか。」 荷田「はぁ~、熱血でやんすねぇ。でもオイラ、気楽で楽しい高校生活を送りたかったでやんす...」 (そして...) 親切高校 野球部 「オレはこの高校の野球部監督 車坂 総志(くるまざか そうじ)だ。 いいか、この新入生の中に「気楽で楽しい高校生活」を期待している馬鹿はいるか? 念のため、最初に言っておく。甘ったれるな! 今の社会は、のんびり気楽にわたっていけるほど甘くはないぞ。 お前達が卒業して、社会に出たとき最初に直面するのはな... 世の中には勝者と敗者しかいない、という冷酷な現実だ! だから、オレの野球部は教育としてまず試合に勝つことを教える。 勝つための苦しみと勝つことの喜びを、この3年間の部活動でみっちりと お前らの身体に教え込んでやる。もちろん、夏休みなんてものはナシだ。 そのため、何の役にも立たんクズはこの学校には不必要とみなし、極刑に処す。 これがオレのお前達への親切だ。オイ...返事はどうしたッ!」 みんな「(ハイ、ありがとうございます!)」 パワポケ「(まるで、軍隊みたいだな。強い学校の野球部っていうのはこういうものなのかな?)」 荷田「(この学校だけが、特別なんでやんすよ!)」 車坂監督「オイ、そこの2人っ!」 パワポケ・荷田「はっ、はい!」 車坂監督「...私語の罰としてグラウンド10周。今すぐ始めろ!」 パワポケ・荷田「ハイッ!」 (タタタタタッ...) 練習後... パワポケ「あー、練習でクタクタだよ。」 荷田「やっと眠れるでやんす。」 パワポケ「えっと寮の部屋は...なんだ、荷田君と一緒だな。」 荷田「えー? クラスも部活動も一緒なのに、部屋まで一緒なんでやんすか?」 パワポケ「...いやそうに言うなよ。」 「クラスはともかく、寮は部活ごとに分けられてるから当然だよ。この寮は、野球部専用!」 パワポケ「あ、北乃(きたの)先輩。先輩も一緒の部屋なんですか?」 北乃「おうよ。あと、3年生の飯占(いいじめ)キャプテンも同室だぜ。」 パワポケ「え、キャプテンも?! (あの人、絶対に高校生には見えないよな...)」 北乃「それにしても、お前らは運がいいな。4人部屋で、先輩は2人だけだろ? オレが1年の時なんて、同室に先輩が3人もいたんだからな。」 パワポケ「はあ。」 北乃「それじゃあ、この学校と野球部と寮生活としてお前らに社会勉強させてやるよ。」 荷田「なんでやんす?」 北乃「まず、上下関係をしっかり守れ。先輩であるオレの命令は絶対だ。 夕食の弁当を取りに行くのはもちろん、朝練の時間に起こしたり、 練習後にはオレをマッサージしなきゃいかん。」 荷田「ど、どうしてそんなことをやらないといけないんでやんす?!」 北乃「あー? だから社会勉強って言っただろ? たとえば、これが会社でオレが上司だったとするよな? オレの機嫌を損ねたら、お前らヘタすればクビになるんだぜ。」 荷田「ここでは何が起こるんでやんす?」 北乃「お前ら、野球好きだよな? 野球したいよな? ボール磨きと球拾いだけで1年間を終わりたくないよな? ...じゃあ、どうすればいい?」 パワポケ「それって脅迫ですか?」 北乃「いや、気持ちのいい学園生活を送りたければ、ガマンも必要だって言いたいだけだよ。 いいか、オレだって去年やったんだぞ。それにお前らも来年は先輩になるんだ。 お前らが抵抗して、この美しい伝統を破壊するのは勝手だが、そうなると来年も雑用しなきゃいけない。」 パワポケ「.........。」 飯占「おっ、北乃! さっそく後輩どもに寮生活の基本を教えてやってんのか?」 北乃「はい、キャプテン! やっとオレも楽させてもらいますよ。」 (わははははは) パワポケ・荷田「.........。」 パワポケ・荷田のやる気-1 北乃と飯占は上下関係であるのを良いことに、様々な嫌がらせをしてやる気と野球魂などを下げてくるので要注意です。 そしてなんと! 北乃は暴れたりいびきをかいて安眠妨害をしてきたり八つ当たりまでしてくることがあります。 もし北乃の嫌がらせや暴力に巻き込まれてしまったら、病気をつけられたり マイナス特殊能力がつけられてしまうので気をつけてください!! 1年 4月3週 大河内「さて、お前たち新入生がこの学校へ来て一週間がたった。 ここで生活するようになって、この学校では、お金が使えないことに気づいたと思う。 だが、生活に必要な消耗品は学校からは支給されない。 これから、お前たちにはこの「ペラ」を使って、購買部で必要な私物を購入してもらう。」 (ざわざわざわ) 「ええと、つまり金券ですか。あらかじめ買っておくような?」 大河内「いや、お金の代わりをするが、ペラは決してお金で買えない。 この学校でいくらペラをかせいでも卒業するときにはすべて紙くずだ。 生徒間でペラを売買するのも禁止だ。そういう行為は厳しく罰する。」 荷田「じゃあ、どうやってそのペラを手に入れるんでやんす?」 大河内「今から全員に200ペラを支給する。今後は、学業成績や部活における成果 あるいは学校に対する貢献によって支給されることになる。」 荷田「でも、オイラ勉強は苦手でやんす。...部活動でも活躍する自信もないでやんす...」 大河内「ああ、大丈夫だ。そういう者のために、 社会への俸仕活動に参加した場合、ペラを配給する制度がある。 だが、ボランティアとは本来 無償で行うものなのだ。 このペラは、あくまでも学生が自分の時間を使って社会に俸仕したことに対する、 学校からの援助と思ってほしい。」 荷田「(そんなこと言ったって、やっぱり給料みたいなものでやんすよねぇ?)」 パワポケ「(荷田君、先生に聞こえるぞ。)」 「先生、質問です! 生徒の間でペラを貸し借りしてもいいのでしょうか?」 大河内「いいところに気がついたな。このペラは金銭ではない。 だから、ゲームなどの勝敗によって権利が移動したとしても、それはギャンブルではない!」 (ざわざわざわ) 大河内「そもそも、このペラはお前たちが社会に出たときのためにお金というものを勉強する教材だ。 利子をつけて貸し出すのも自由、周囲の者から借り集めて、なにか大掛かりな活動をすることも自由だ。 ...もっとも、反社会的だったり学校やクラスに迷惑のかかる行為は絶対にやめてくれたまえ! さあ、今から全員にペラを配るぞ。」 パワポケ「(ふーん、これがペラね?)」 荷田「(安っぽいでやんす。)」 (買い物コマンドが使えるようになりました! 買い物をしても日数は進みません。) (俸仕活動コマンドが使えるようになりました! ペラを稼ぐことができます。) ?「野球魂を持つ者よ...お前たちの力がどれほどのものか、この星の未来を見届けよう...」 パワポケ「未来を...?」 ?「マスターリングを与える。これは人類にとっての試練だ。」 パワポケ「試練? わっ!」 (ピカッ!) パワポケはマスターリングを授かり、すぐに左腕にはめた。 パワポケ「これは...」 マスターリング「我はマスターリング。この3年間、お前と共にする。 お前が奇跡の野球選手として成長することを祈っておるぞ...」 パワポケは北乃にペラを徴収されたり暴れられたりと散々苦しめられていく。 またキャプテンの飯占は後輩に厳しく指導したりとやりたい放題。 この理不尽な厳しさがパワポケを危機に陥れる。そして...週が経過し、越後や桧垣などと出会った。 飯占「オウパワポケ! 足りない備品があるから、いまから購買部で買って来い。」 パワポケ「あのう、ペラは...?」 飯占「そんなのお前が立て替えとけ!」 パワポケ「(きっと踏み倒されるな。)」 部員A「先輩たちにペラを取られた? 最悪だな、この学校は。」 パワポケは苦しみながらもボランティア活動をこなし、車坂監督の実技試験を突破した。 6月1週...星英高校と練習試合。パワポケたち1年生は試合を見てるだけしかない。 天道翔馬というピッチャーが飯占を三振にしとめ、完封勝利。これを見た車坂監督は... 「............。」 車坂監督「............お前たち。今日の試合のザマはなんだ。基宗、言ってみろ!」 基宗「ハイ! 恥ずかしながら、完敗であります!」 車坂監督「よぉし、「恥ずかしながら」よく言った! いいか、お前らの足りない脳みそでも理解できるように言ってやるが... 点が取れなきゃ勝てないんだよ! なのに相手の一年生投手が打てず 一方的に負けちまいやがって......どうなってる?! おい、パワポケ!」 パワポケ「あっ、ハイ!」 車坂監督「お前から野球を取ったら何が残る? 言ってみろ!」 パワポケ「ゴミであります!」 車坂監督「よーし、よくわかってるな。だが、そう自覚しているんならもっと死ぬ気で練習しろ! 今から地獄ノックとランニングだ! 今日は全員倒れるまでやるぞ。......返事はどうしたッ!!!!」 みんな「(はい、ありがとうございます!)」 体力が0になった 野球魂が10上がった 各経験点が10上がった パワポケと荷田は車坂監督に頼まれて他校のデータを集める。 そこで天道に会う。荷田はその選手はスターだといい、 パワポケはそんな理屈で納得できず、試合で倒し、そして超えてやると言った。 また北乃の暴力に巻き込まれたりと散々な目にあわされる。 7月1週 パワポケ「今日から地方大会だな。」 荷田「でも、オイラたちは観客席で応援でやんす。」 飯占「なんだなんだ2人とも。朝から不景気なツラしやがって。」 パワポケ「あ、キャプテン!」 (バキ) 飯占「こちとらこれから試合だぞ? 俺たちをリラックスさせやがれ。」 パワポケ「あ、す、すみません。」 「おい、見ろよ! 親切高校だぜ。」 「すっげー! さすが、強そうだなあ!」 パワポケ「あの子達、俺たちを見てますね。」 飯占「ふふん。強豪校の野球部ともなると、観客もおっかけもいるんだぜ。 マスコミにだって取材されるしな。」 パワポケ「えっ、本当ですか?」 飯占「ハハッ! お前ら、俺も含めた先輩やOBに感謝するんだな。 俺たちががんばって対外試合に勝ち親切高校野球部の名声を上げた。 だからいい選手も集まってくる。練習器具もグラウンドも最高だ。 な、感謝の気持ちが出てきただろ。」 パワポケ「はい。」 飯占「...じゃあ、あとでお前ら2人試合前に全員の前で漫才やれ。」 パワポケ「え、はあ?!」 飯占「もし、つまらなかったら...わかってるな?」 (そして...) パワポケ「うう...試合前にどうしてあんな目に。」 荷田「痛いでやんす。」 やる気が2下がった 体力が50下がった パワポケ「くっそー...!! あの飯占のクソ野郎!!!」 そして、夏の試合で星英高校に敗北後... 飯占「俺たち3年生は今日で引退する。基宗!」 基宗「はい。」 飯占「次のキャプテンはお前だ。」 基宗「ハイッ!」 飯占「最後に、これだけは言っておく。 あの天道のクソ野郎を打ち崩して俺たちの無念を晴らしてくれ!」 基宗「はい、わかりました!」 パワポケ「あっ、あいつは!!」 パワポケは激怒して飯占に駆け寄った。 飯占「なんだよパワポケ?」 パワポケ「ペラを返せ! 俺からペラを払わせた挙句、やる気と体力を下げてきやがって!!」 飯占「なんだ先輩に対するその言葉は!?」 パワポケ「うるさい! お前みたいなひどい奴は先輩じゃない! 俺にペラを立て替えさせ、やる気と体力を下げてきたくせに勝手なことを言うな!」 飯占「ほう? 先輩に対してその言葉とはいい度胸じゃねえか? いいだろう! 俺たち先輩に逆らったらどういうことになるか教えてやるぜ!!」 パワポケ「許さんぞ貴様...!! みんなの痛みを味合わせてやる!!」 飯占「うるせえ!! てめえなんかがこの飯占様にかなうわけがねえんだ!!」 パワポケがとっさに消え、飯占の背後から蹴りの一撃!! 飯占「ぐおっ!?」 飯占「ぐ...ぐぐ...いつの間に後ろへ...? 貴様あぁ!!」 パワポケ「威張ってたわりには大したことないな。」 飯占「な、なんだとぉ...!!! うおおおおおおおお!!!!」 パワポケ「おりゃあぁっ!!」 パワポケの拳が飯占の腹に直撃! パワポケ「今の一発は越後たちの恨みだ!」 飯占「ぐぐぐ...ちくしょーーーーっ!!!」 パワポケ「プレイヤーのみんなの恨み!」 飯占「ぐおおおおおおぉっ!!」 飯占「うぅぅぅぅ...おのれぇ...! くそガキがあああああああああ!!!」 パワポケ「これは俺の恨みだあああああああああああああああ!!!!」 飯占「ぐわああああああぁぁぁっ!!!」 (ドン!!) 越後「す、すげえ...」 官取「パワポケ...」 パワポケ「これが俺の力だ! さあ! 俺に立て替えさせた分のペラを返せ!!」 飯占「わあったよ...お前に立て替えさせた分のペラは返します... 返せばいいんだろ...下げたやる気と体力を戻してやるよ...ほらよっつーの。」 パワポケは、ペラと先輩たちに下げられたやる気と体力を取り戻した!! 飯占「シット! くそ、覚えてろっつーの!」 8月1週...パワポケは女子寮へ向かう。 パワポケ「さて、森を抜けてどこを目指そう。」 パワポケは女子寮へ向かった。 パワポケ「(正面から行っても警戒が厳しい。西の海岸の方から大回りで行けば、守りが薄いかもしれない。)」 パワポケは海岸ルートから女子寮へ向かった。 パワポケ「確かにドーベルマンや警備員はいなかったけど... 迷って完全に日が暮れてしまった...でもこれでやっと女子寮に...」 (ガサガサッ!) パワポケ「やばい、また犬か!」 「......」 パワポケ「......なんだ女の子か。(かわいい女の子だなあ)」 「ここで何をしている? 男子は立ち入り禁止のはずだが。」 パワポケ「(うっ、やばいぞ! どうしよう?)」 パワポケはどう答えたか... パワポケ「女子寮を見てみたかったんだ。」 「わざわざここまできたのには感心するが...目的はほめられたものではないな。」 パワポケ「うっ、すいません。」 (ガサガサッ!) 「誰かいるんですの?」 「そこの茂みに隠れて!」 (ガサガサッ!) 「私です、天月です。」 「またあなたですか...門限はとっくにすぎているんですよ!」 天月「すいません。気分が優れないので少し夜風にあたりたくて。」 「規則は規則です。あなた普段は優秀なんですから、規則を守っていればすぐに監督生にもなれますのに。」 天月「...申し訳ありません。」 「謝ってすむ問題ではありません! だいたいあなたはいつもいつも...」 天月「............」 「くどくどくどくど...」 天月「............」 「がみがみがみがみ...」 天月「............」 (三十分経過...) 「っと、今はそれどころではありません。不審者が侵入しているらしいのです。 あなたも危ないですから早く戻りなさい。」 天月「はい、申し訳ありませんでした。」 女子寮の教師は寮に戻った。 天月「..............もう大丈夫。」 パワポケ「ふう、助かったよ。」 天月「...」 パワポケ「俺だけ隠れてしまってごめん。」 天月「気にするな、私はいつものことだから。君が捕まっていたら、こんなものではすまなかった。」 パワポケ「た、たしかに...」 天月「まあ、これに懲りたら二度とこんなまねはやめておくんだな。」 パワポケ「わかったよ。」 天月「...ならいい。では...」 パワポケ「あっ、ちょっと待って! 俺はパワポケ、一年。君は...」 天月「天月 五十鈴(あまつき いすず)。私も一年。」 パワポケ「よろしく、天月。」 天月「よろしく。まあこんな学校だからもう会うことはないと思うけど。」 パワポケ「あっ、ちょっと! (いっちゃった...) それにしてもこんな夜おそくに抜け出してどこに...って、もうこんな時間!? 俺も早く戻らないと明日もたないぞ!」 (タタタタタッ...) 次の週、パワポケたちは甲子園中継を見た。 天道の活躍ぶりを見てパワポケは倒さないと甲子園には行けないといい、みんなも意気投合した。 8月3週...パワポケは実力テストで良い結果を残した。 9月1週...パワポケは夜の森でガサガサ音がし、天月だと思って声がかけてみるが、 荷田に注意され、仕方なく戻った。 9月2週...パワポケたちは後片付けを終えてやっと弁当かと思ったら... 北乃が腹が減ってたから2つ食べたらしく弁当はひとつしかない。 パワポケと荷田は弁当をかけて「ちーぐーぱーどーん!」で勝負することに。 そして勝負はパワポケが勝利! パワポケは弁当を荷田にも少し分けてあげて食べた。 10月2週...秋季大会。ホームランを打たれて負けてしまった。 「............」 車坂監督「今日という今日は、本当にお前たちに愛想が尽きた。 格下の学校に逆転負けとはいったい、どういうことなんだ! おい、基宗!」 基宗「はい! ...油断、していました。」 車坂監督「ここで一発お前をぶん殴りたいところだが俺のコブシが痛いだけでバカバカしい。 代わりに全員ぶっ倒れるまでノックだ!!!!!!」 基宗「はい、ありがとうございます!」 そして... (カキーン!) (ばしっ!) (カキーン!) パワポケ「あ。」 車坂監督「こら、貴様! 何をフラフラしてやがる。死ぬ気でシャキッとしろ! ボールが捕れないなら死んじまえ!! 野球ができなきゃ、お前なんて生きてる価値がないんだ!!!」 (ドガッ! バキッ! ボコッ!) パワポケ「うぐっ...!!」 車坂監督「立て!! さっさと立ちやがれ!!! 死にたいのか!!!! ああ!!!!!」 車坂監督はパワポケに頭を地面や壁にぶつけたり、殴る蹴るなどの暴行を繰り返した。 車坂監督「こっちの連中、あいつの頭を壁や地面にぶつけてもっと鍛えてやれ!! さあやれ!! 監督の命令だぞ!!!! 貴様らも全員パワポケと同じところへ逝きたいのか!!! ああ!!!!!!!!」 部員たち「うわあああぁ、はいっ!!」 部員たちは車坂監督が怖いために逆らうことができず、仕方なくパワポケの頭を壁や地面に何度もぶつけた。 パワポケ「ぐああああああああああああああああ!!!!」 パワポケの頭や口から血がいっぱい出てきた。 越後「ううぅ...」 部員たち「こんなやり方、心が痛んでくるなぁ...」 荷田「オイラも心が痛んでくるでやんす...でも、オイラたちが車坂監督に逆らったら 部員のみんながひどい目にあうから...だからパワポケ君に何もしてあげられないでやんす...」 車坂監督「おい...」 (ドガン!!) パワポケ「ぐはっ!」 車坂監督「えらくなったものだなパワポケ。監督であるこの俺のノックをサボるとはなぁ。」 パワポケ「うう...違いますぅ...」 車坂監督「それが口答えだと言うんだよ。」 車坂監督はパワポケの胸ぐらをつかみ... 車坂監督「ここまで誰のおかげで強くなれたと思ってる? 誰が勝つための苦しみと勝つことの喜びを教えてやったかもう忘れたのか? 星英高校との試合に負けた後の地獄ノックとランニング... 秋季大会に負けた後の反省としてのノック... 誰がやらせてやった? 誰が鍛えてやった? 誰なんだパワポケ!?」 パワポケ「か、監督です...」 車坂監督「聞こえんぞ!!!」 パワポケ「く、車坂監督です!」 車坂監督「わかってるなら、なぜ口答えなどする? 自分で野球の練習をして強くなりたいなどとどの口で言える!? ええ!?」 基宗「もうやめてください監督! パワポケは、もう...」 車坂監督「基宗...俺は今、大事な話をしてるんだよ。よくも邪魔をしてくれたな。」 基宗「うわあっ!!」 (ドン!!) 車坂監督「自己管理も満足にできん上に、格下の学校に負けたくせに! お前らにどれだけ野球の練習をやらせたと思ってるんだ!? 少しは立場をわきまえろ!!」 パワポケと基宗以外の部員たち「............」 車坂監督「少し甘やかしたり、目を離すとすぐこれだ... ギャンギャン吠える...噛みつく...泣きつく...まったく、子供という奴は。」 車坂監督「いいか、星英高校に二度負けただけでなく、秋季大会に負けた以上、 来年の大会は絶対勝たねばならん! いや、ただ勝つだけではダメだ! 弱者だろうと圧倒的な力で叩き潰して、全力で勝つのだ! 我ら親切高校に必要なのは常勝! 全国に親切高校の恐ろしさを思い知らせるのだ! そして、甲子園大会で優勝し、親切高校の名をとどろかせるために!! そして、プロ野球選手として恥じぬ精鋭プレイヤーになれば、地位と名誉...巨万の富と権力... 全てが思いのままになるんだぞ! お前ら、プロになりたくないのか?」 パワポケと基宗以外の部員たち「なりたいです!」 車坂監督「よし! ならちっぽけな意地やプライドなど捨ててしまえ! 優しさや友情、自分らしさなど、お前らには不要なのだっ!!」 パワポケと基宗以外の部員たち「はい、車坂監督!」 車坂監督「お前たちは親切高校の野球部員。選ばれし無敵の戦士だ!!」 パワポケと基宗以外の部員たち「はい! ありがとうございます!」 車坂監督「全ては、勝利のために!」 パワポケと基宗以外の部員たち「全ては、勝利のために!」 車坂監督「勝利のために!」 パワポケと基宗以外の部員たち「勝利のために!」 車坂監督「勝利のために!!」 パワポケと基宗以外の部員たち「勝利のために!!」 BGM 天空の世界 DQM1・2 原曲 パワポケは車坂監督に虐待当然に毎日のスパルタ練習で気力を削られる悪夢にうなされながら、夢の中で美しい声を聴いた... パワポケ「ここは...夢の中...?」 「パワポケ...パワポケ...私の声が聞こえますか... 私はこの星に恵みを与える精霊です。私は失われた力をたくわえ、よみがえるはずでした... しかし、何者かが人々の心に暗い影を落とし...この星の光さえも、ついに凍りついてしまいました。 人々の心に平和が戻れば、私もきっと...どうか、人々の心に平和を取り戻してくれませんか?」 パワポケ「はい。」 「本当ですか...あなたには、感謝の言葉もありません。 もしも、この星に再び平和を取り戻すことができれば... このクリスタルのお守りを差し上げましょう。さあ、まずはその傷をいやしてあげましょう。」 体力とやる気と野球魂が全回復した! ペラが9999になった! 『スーパーパワビタD』と『お香』と『特効薬』と『ラブスコープ』と『光るヘルメット』と『お守り』と 『ラブダイナミックス』と『安眠マクラ』と『トルマリンネックレス』と『攻略本』と『人口精霊』を手に入れた! 「それではパワポケよ。また会いましょう...」 そして...パワポケは気力と取り戻し、来年の大会に向けて練習に励んだ。 岩本(監督生)「こらっ!」 パワポケ「え?」 岩本(監督生)「校舎の入り口を汚すな。靴についている土汚れはきちんと落としてから入ってこい。」 官取「(おいパワポケ、あやまるんだ。)」 パワポケ・官取「どうもすみません。」 岩本(監督生)「ほら、違反キップだ。次からは注意するんだぞ。」 「....................」 パワポケ「なんだよ、今のは。」 官取「あいつら監督生だよ。成績優秀者から選ばれて生徒の生活指導をしてるんだ。」 パワポケ「で、この違反キップってなに?」 官取「生活態度の悪い人間へのペナルティーだよ。たまると、先生に呼び出しくらうぞ。」 パワポケ「げ、本当か!?」 監督生は少しでも逆らった場合は集団で長期的に嫌がらせに近い形で目を付けてきて、 やる気と野球魂と監督評価を下げてくるので、要注意です。 そしてなんと! アイテムなどによって理不尽な監督生に進化することがあります。 理不尽な監督生に出会ってしまったら、体力とやる気を0にされてしまう上に 有益な効果をもたらすアイテムを没収されてしまうので気をつけてください!! 11月1週のテストも良い結果を残した。 その後パワポケは練習をこなした。 そして、12月3週... 大河内「さて、いよいよ冬休みだ。所属する部によっては、入学以来はじめて家に帰ることになる者もいると思う。」 荷田「(オイラたちでやんすね。)」 大河内「そこで、一応念のために言っておく。 冬休みは2週間だが、早めに学校に帰ってきてもいいんだぞ。」 (ざわざわざわ) パワポケ「(おいおい、どうして好き好んでこんな窮屈な学校に早めに帰って来るんだよ。)」 荷田「(オイラ、絶対に休み期間ぎりぎりいっぱいまで帰ってこないでやんす!)」 練習をしたあと... パワポケの自宅 パワポケ「ただいま!」 パワポケの母「まあ、おかえりなさい。それにしても、この子は。 帰る前に連絡ぐらい入れなさいよね。で、学校はどうなの?」 パワポケ「う、うん。まあ...ね。」 (そして...) パワポケの母「へえ、しばらく見ないうちにしっかりしたわねぇ。」 パワポケ「え、俺が?」 パワポケの母「ええ。さすが全寮制の学校はちがうわね。規律が身についたってことかしら。」 パワポケ「ははは...(久しぶりにテレビでも見るか。)」 (プチン) パワポケ「あれ、こんな芸人いたっけ? どうしてみんな笑ってるんだ。 ...まさか、さっきのはギャグ? 母さん、この変な番組は何?」 パワポケの母「あら、これね。大人気なのよ~。視聴率もとてもいいんですって。」 パワポケ「...ふうん。学校じゃバラエティ番組なんて全然見なかったから。」 パワポケの母「あらそうなの? さすが、まじめな学校ねぇ。」 パワポケ「.........。」 (そして...) パワポケ「......ふう。.........................。俺、家に帰ったんだよな?」 (トゥルルル...トゥルルル...) (ピッ) 荷田「あ、パワポケ君でやんすか。」 パワポケ「荷田君、どうしたんだい。」 荷田「...オイラ、年が明けたら早めに学校に帰るでやんす。」 パワポケ「...君もか。なんだか家が落ち着かないんだろ?」 荷田「そうなんでやんす。どうせ学校に戻れば続きが見れないと思ったら、 アニメもドラマも漫画も見る気がしないのでやんす。なにより、なにもしなくていいのが ものすごくつらいでやんす。ベッドに入っても眠れないでやんす!」 パワポケ「ハハハ、しょうがないよな。俺はとりあえず、外で素振りでもして疲れてから寝るよ。」 荷田「おお、オイラもそうするでやんす!」 2年目の1月1週...パワポケはおみくじで吉を当てた上で、ほるひすの人形まで当てた! その後、パワポケは親切高校へ向かうためにバス停に行く途中、天道を遭遇。 勝負を挑むも負けてしまい、親切高校に入ったあと、天道に負けたくやしさを練習にぶつけた。 そして2月2週の野球テスト...パワポケは良い結果を残した。 2年目 2月4週 飯占「おいパワポケ!」 パワポケ「あれ、キャプテン?」 (バキ) 飯占「今のキャプテンは基宗だろ。俺はとっくに引退したんだ。そこらへん間違えるんじゃねえよ。」 パワポケ「は、はい。」 飯占「俺も、いよいよ卒業してこの学校を去る。 だがその前に、思い出深いこの寮をきれいにしようと思ってな。」 パワポケ「(へえ、飯占先輩でもそういう気持ちになるんだな。)」 飯占「というわけで、掃除してもらおうか。」 パワポケ「............はあ?!」 (バキ) 飯占「なにが「はあ」だ! 現役のお前らが、使っている寮をきれいにしなくてどうするんだ。 とりあえず、ぞうきんがけ用意!」 パワポケ「ハイッ!」 ミニゲーム ぞぞぞぞうきん ヒント 制限時間内にゴールを目指せ! 障害物にぶつかるとタイムロス! かわせ! Bと十字キー下を交互に連打してスピードアップ! 左右の十字キーで移動! コインを取ると最高スピードが上がり、ゴキブリにぶつかればスピードアップ! パワポケは迅速に急ぎそして... パワポケ「やっとゴールだぁ...!!」 VICTORY ぞぞぞぞうきんクリア後 飯占「よーし、よくがんばった!」 パワポケ「はい!」 飯占「これで俺も気持ちよく卒業できるってもんだ! ...............。パワポケ、死ぬ気で練習しろよ。 どんなに後悔したって負けた後からじゃあ、取り返しがきかないんだからよ。」 (スタスタ...) パワポケ「.........。」 2年目 3月3週、荷田が言っていたことは星英が一回戦で負けたということらしい。 それは残念だと答えた。荷田はパワポケが勝手に言ったことだといい、チームの印象が悪化してしまった。 そして... 大変です、監督生がパワポケに目を付けて嫌がらせを行っています。 荷田「あの先生の授業はぜんぜんわからないでやんす。 オイラ用語すら理解してないから何を言ってるのかすらさっぱりでやんす。」 パワポケ「たしかに、もうちょっとなんとかしてほしいよな。」 岩本(監督生)「おい、そこの2人! ...今、教師の悪口を言ったな。校則違反だ!」 荷田「いや、言ってないでやんす!」 パワポケ「そもそも悪口って校則違反なのか?」 岩本(監督生)「無知なヤツだな。ほら、校則142条第3項! 授業の進行に対する妨害行為...」 パワポケ「むちゃくちゃだ! 拡大解釈もいいところじゃないか!」 岩本(監督生)「なんだ、貴様逆らうか?」 パワポケ「なんなら先生にも聞いてもらおうじゃないか!」 (そして...) 大河内「たしかに、この件に関しては監督生がやりすぎだ。」 岩本(監督生)「...すみません。」 パワポケ「.........。」 (そして...) 北乃「おい、パワポケ! 洗濯をサボるとはいい度胸...え?」 パワポケ「..........。」 北乃「いったいどうしたんだ。」 パワポケ「監督生に逆らったら、それ以来ささいなことでもいちいち注意されるようになってね。 今をねちねちと嫌がらせをしてくるし、それで頭に来てケンカになったんですよ。」 北乃「ああ、なるほどな。あの連中には逆らわない方が利口だぞ。」 パワポケ「だまれ!! たとえ校内暴力になったとしてでもあいつらは絶対に叩きのめしてやる!!」 北乃「そうか? まあ、とにかく野球部の雑用さえちゃんとこなしてくれればオレに文句はないけどな。」 パワポケ「.......監督生の野郎、次に会ったら絶対ぶんなぐってやるぞ!!!」 パワポケは試合中に怒りで能力を上げることができ、マイナスの効果を無効にできるようになった!! やる気が低いときの差が小さくなり、高いときの差が大きくなった! 特別に4週間の間だけケガをしなくなり、経験点を3倍得ることができます! 続く 目次へ 次へ
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第一話 夏の合宿は 須田監督「夏の合宿はどうしようか・・・」 森コーチ「どうせ合宿をするのならやはり効果がすぐに出ないとな…」 須田監督「よし。ミナミトリシマとイリオモテジマへいこう。」 森コーチ「へ?」 須田監督「船で行くんだ。練習が終わったら海とかで遊ぶんだ。」 森コーチ「よし。では早速旅館の手配と球場の手配をしてきます。」 タッタッタ・・・ これが物語の始まりです。 第二話 選手たちの反応そして出発 須田監督「というわけで夏の合宿はオキノトリシマとイリオモテジマへ行く。」 ザワザワ・・・ オチタ「え~夏なんでやんすからグアムとかハワイとか沖縄へ行きたい出やんす~。」 五木「あのね、オチタ君。そんなとこで野球なんて出来るかい?暑い中できないよ。」 パワポケ君「でもイリオモテジマとかいったことないもん。楽しみだよ。」 林「そりゃそうだな。」 森コーチ「よし。では2週間後に出発するから用意を…」 オチタ「コーチーバナナはおやつにはいるんでやんすか?」 森コーチ「バッカモン!そんな質問子供レベルだ。」 オチタ「え、じゃあさおりちゃん人形もガンダーロボももっていたらだめでやんすか?」 須田監督「はあ~とにかく二週間後に出発するからな。」 全員「ハイ!」 第三話 練習試合へ オーダー発表 須田監督「よし。オキノトリシマに着いたぞ。ここらで練習試合だ。」 全員「ざわざわ・・・」 須田監督「おい、お前らなにをざわついてんだ。」 早川「えーと・・・球場を借りたのですか?」 森コーチ「当たり前だ。」 須田監督「というわけで練習試合を始める。審判も来てくださっているぞ。」 須田監督「オーダーを発表する。」 須田監督「オーダーは・・・ 一番センター早川 二番ファースト竹岡 三番ショート五木 四番キャチャー林 五番レフト武田 六番セカンドオチタ 七番サード薄井 八番ライト伊田 九番ピッチャーパワポケ このメンバーで行く。」 全員「ざわざわ・・・」 須田監督「なんだなんか文句あんのか。」 武田「えーと・・・相手チームは・・・」 須田監督「地元草野球チームだ。情報によると弁護士や消防団、職人、元プロ野球選手、料理人、会社員などの選手がいるチームだ。」 伊田「なんか強そうですね・・・」 森コーチ「そうだ。実践モードで行く。」 全員「ハイ!」 第4話 練習試合 一回 森コーチ「相手チームの先発は・・・国際弁護士の投手か」 須田監督「こっちの先行だ。」 審判「プレイボール!」 一回表 一番センター早川 オチタ「いけー!でやんす。」対戦したことない投手だし。 早川「どう攻めようかな。なんせ対戦したことない投手だし。つーか国際弁護士の投げる球って・・・」 大きく振りかぶって・・・投げた! ズぅぅぅどオオオ! 早川「は・・・早!」 全員「ざわざわ・・・」 武田「今の130キロでたんじゃないの?」 パワポケ君「確かに早いな。」 第二球・・・投げた!早川打ってセカンドの後ろポテンヒット。 林「いいぞいいぞ」 二番ファースト竹岡 竹岡「やっぱりここはバントだな・・・」 投げた!・・・カン!ピッチャーの前に落ちて二塁送球しかし間に合わずフィルダースチョイス。 竹岡「なかなかいい流れだなあ・・・」 須田監督「・・・」 三番ショート五木 五木「よーし。長打狙いだ!」 投げた!・・・初球打ちサードへ。ダイビングドでサードワンバウンドでとる。慌てたランナーが進塁するがトリプルプレー。 全員「・・・」 林「なんだ?今の?」 オチタ「とても早かった出やんす。」 須田監督「おい、早く守備位置につけ。」 一回表 ピッチャーはパワポケ君。 パワポケ君「えーと1・2・3番バッターはっと・・・元陸上選手、ガラス職人、八百屋さんか・・・なんか変だなあ・・・」 元陸上選手第二球を打った!・・・・・・・・・ ズぅぅぅぅうごおおどんがらがっしゃん! ピッチャーライナー。 五木「ナイスキャッチ!よくとったな。」 パワポケ君「・・・あれ、とったんだ。ものすごい音したけれど。」 二番ガラス職人 第二球打った!・・・ショートゴロ。一塁ぎりぎりで何とかアウト。 三番八百屋さん 第4球打った!・・・大きなキャッチャーフライ。 パワポケ君「ふう。なんとか抑えたぞ。」 第五話 練習試合 二回 四番キャッチャー林 武田「いけーいすけ~」 相手ピッチャーストライクがさだまらずフォアボール ノーアウトランナー一塁で五番レフト武田 投げた!・・・高めに決まってストライク 武田「うわー早いな」 ピッチャー投げた!・・・またも高めにきまってストライク 武田「今度は落としてくるか?」 須田監督の指示は選球眼だった。 ピッチャー投げた!・・・フォクボールで空振り三振! 武田「わかってても振ってしまっった・・・」 森コーチ「わかってても振ってしまう・・・これからの課題だな。」 ワンアウトランナー一塁で六番セカンドオチタ オチタ「ぷぷっ先輩には悪いでやんすけどなんであんなボールを振るでやんすかね。」 伊田「オチタ先輩‼」 オチタ「ん・・・なんでやんす?・・・・」 武田「おい、オチタ何言ってるんだ」 オチタ「うわわあああでやんすー」 須田監督「おい早く打席に入れ」 ピッチャー投げた!・・・ボール球を打ってダブルプレー。 武田「ほら。だから言っただろ。しかもダブルプレーって何だ。人にさんざん言っておいて。」 オチタ「許してでやんすー」 二回の裏の攻撃 四番魚屋さん 大きなライトフライ伊田とった 武田「いいぞ。よくとった」 五番アルバイト 三球三振 パワポケ君「ふう」 六番大工さん 投げた!・・・大工さん二球目打って強烈なショートライナー スリーアウトチェンジ パワポケ君が空を見上げると曇っていた
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...成長を続ける大都会。 ここではまばゆい人口の光が一晩中輝き続けている。 しかし、どんなに光が増えようと闇が消えてしまうことはない。 その闇の中に人間以外の者がひそむようになったのはいつからのことだろうか... パワポケ「とうとう追い詰めたぞ、サイボーグめ!」 サイボーグ「くそー! これでも食らえ!」 (バン!) (ボン!) パワポケ「よし! 容疑者を確保! 至急、救急班をよこしてくれ。.....ん?」 パワポケがサイボーグから拾ったものはカプセルらしきものだった。 パワポケ「なんだ、これは。.....情報カプセルか?」 パワポケは早速情報カプセルを捜査官に届けに行った。 「君の持ち帰ったカプセルから、ヤツは、大きなサイボーグの組織の一員である事がわかった。 そして、プロ野球球団のホッパーズに潜入しようとしていたようだ。」 パワポケ「あのサイボーグが、プロ野球のチームに?」 「ヤツの目的を探るためには、その球団に潜入する必要がある。 そこで、お前にはホッパーズの選手になってもらうことになった。」 パワポケ「野球......ですか? でも、俺は野球のルールすら知らないですよ。」 「心配するな。球団の寮に入るまでの一ヶ月で徹底的に訓練する。」 パワポケ「...わかりました。」 (一ヶ月後) パワポケ「今日からこちらでお世話になります。湯田(ゆだ)さん、ですね?」 湯田「オイラも今年入団したばかりでやんすから湯田君でいいでやんすよ!」 パワポケ「じゃあ、あらためて。よろしく、湯田君。」 湯田「よろしくでやんす。じゃ、寮の中を案内してやるでやんす!」 こうして俺の野球生活がスタートした。待ち受けるのは果たして..... パワポケ「ここが俺の部屋か。 しかし、プロの球団に潜入捜査とは妙なことになったな。 ちょっと、今の状況を整理してみるか。」 今の状況を整理した後... パワポケ「とりあえず、最初のうちは目立たないように練習していよう。」 練習後 「よーし、そろそろ上がるか。」 パワポケ「なあ、湯田君。今年ホッパーズに入団したのは、自主トレをやってるこの4人だけ?」 湯田「そうでやんすよ。 芽舘 秦名(めだち やすな)君と倉刈 明(くらがり あきら)君、そしてオイラとパワポケ君でやんす。 ちなみにアキラ君は昔ホッパーズにいた倉刈選手の息子さんでやんす。」 芽舘「あーあ、早くキャンプに行きたいぜ。そしたらオレの実力も見せられるのに。」 アキラ「...ぼくはなんだか自信がないな。プロでやっていけるのかなぁ。」 湯田「なに弱気なこと言ってるんでやんす! プロに入った以上は、一軍に上がって活躍するのが目的でやんす。」 アキラ「えっと、それはそうなんだけど。」 湯田「今年入団のこの4人で、ホッパーズを生まれ変わらせるのでやんす!!」 パワポケ「(...見た限りでは、この3人に怪しいヤツはいないな。だが、油断は禁物だ。)」 次の週 (トゥルルル..トゥルルル...) (ピッ) パワポケ「はい、こちらパワポケ。」 「こちら、本部の白瀬。どうやら、まだ生きてるみたいね。」 (彼女は白瀬 芙喜子(しらせ ふきこ)。 CCRに属する仲間だ。任務中の俺のサポートをしてくれる。) パワポケ「おいおい、連絡ならこちらからすることになってるだろ。」 白瀬「でも、まったく連絡がないからちょっと心配になってね。 こっちだって報告書とか、いろいろ作業があるんだから、 進展がなくても一応の報告はしてくれないと。」 パワポケ「...ああ、悪かった。」 白瀬「んで、ぶっちゃけ状況は?」 パワポケ「まったく進展なし、だ。そっちは、なにかわかったか?」 白瀬「目賀は捕まる前に、最近の記憶をあいまいにする薬を飲んだみたい。 おかげで、なんにも聞き出せてないよ。」 パワポケ「なんだそりゃ?」 白瀬「そんな薬があるんだってさ! それで、こっちはその薬の出所を追いかけてるところ。じゃ、なにかわかったら連絡するね。」 パワポケ「よろしくたのむ。」 (ピッ!) パワポケ「...俺も、そっちの捜査の方がよかったなぁ。」 そしてパワポケは大神 博之(おおがみ ひろゆき)と出会った。 練習後、灰原隊長に会う。そして...キャンプが始まる。 練習中、本田 幸太郎(ほんだ こうたろう)と出会う。そしてパワポケは投球テストで良い成績を残した。 パワポケ「はぁ、やれやれ。なんとかキャンプも無事に終了したか。」 (トゥルルル..トゥルルル...) (ピッ) パワポケ「はい、こちらパワポケ。」 白瀬「おかえりなさい。キャンプどうだった?」 パワポケ「いや、もうバレないようにするのと毎日の練習でクタクタだよ... (あれ、携帯のこの表示...) 本部からの電話じゃないな。外からかけてるのか?」 白瀬「ああ、そうじゃないの。ヒマだから電話しただけ♪」 パワポケ「...なんだって?」 白瀬「なんてね、今のは冗談よ、冗談。 あんたの心理カウンセリングを担当することになったから、その連絡。」 パワポケ「カウンセリング~?」 白瀬「うん、そう。長期の潜入捜査でストレスがたまって任務に支障が出ないようにするの。 だから、悩みがあるんなら、自分の中で抱え込んでないで、何でもこのお姉さんに相談してね。」 パワポケ「(...お前、年下だろ。)」 白瀬「通常連絡時のとはコードが違うからよく憶えていてね。じゃ、お電話待ってまーす。」 (ピッ!) パワポケ「カウンセリング、ねぇ。本部も何を考えているんだか。」 (電話コマンドが使えるようになりました。) パワポケ「さて...選手としてチームに溶け込んだし、そろそろ動いてみるか。」 (うろつきコマンドが使えるようになりました! いろんな場所へ行ってみましょう。) (巨悪と戦いし者よ...我はいつでも見ているぞ...) パワポケ「これは...?」 パワポケは「マスターリング」を手に入れ、すぐに腕にはめた! パワポケは石中の所へうろついたりし、情報を集めたりした。 そして芽舘の所へも行ったり、白瀬とデートに付き合ったりした。 その次、石中に震波測定器を見せてもらうパワポケ。 白瀬とデートへ行く途中... パワポケ「さて、待ち合わせの場所は...あれ?」 灰原「.........」 パワポケ「灰原隊長? 接触はなるべく控えるはずでは。」 灰原「...白瀬とは会っているようだな。」 パワポケ「はい。例のカウンセリングですよ。」 灰原「例の...カウンセリング...?」 パワポケ「はい、現在まだ調査中です。」 灰原「......そうか? なにか進展があったら報告してくれ。」 (スタスタ...) パワポケ「(なんとかごまかせたな。)」 (そして...) 白瀬「お待たせー。さあ、どこに行く?」 パワポケ「なあ、俺に言うことはないか?」 白瀬「え、なんのこと?」 パワポケ「心理カウンセリングって、ウソだったんだな。」 白瀬「......失礼ねぇ。ウソなんてついてないよ。」 パワポケ「だが、隊長は知らなかったぞ。」 白瀬「サポート役として、あんたの心理状態を検討した結果、 作業の実行に必要と判断いたしました!」 パワポケ「つまり、君から出た命令か。」 白瀬「まあ、そういうことね。...で、どうする? 今日は遊ぶのやめる?」 パワポケ「冗談だろ。今日も、君の判断に従うよ。」 白瀬「......あ、そうなの。.................. ..............................ありがと。」 パワポケ「ん?」 白瀬「はいはい、じゃあこの先の店に行きましょうか!」 その次、パワポケは石中の所に行った。 7月1週...パワポケと湯田は一軍に選ばれた。パワポケは試合で大活躍した。 次の週、輝 星也(かがやき せいや)がホッパーズに入団してきた。 パワポケは石中の所へ行き、最新式のノートパソコンの中身を見せてもらうが、 ダメと言われて追い払われてしまう。 8月1週 パワポケ「今日もホッパーズの負けかぁ。寮に帰って練習しよう。」 「!」 (スッ) パワポケ「あれ? 今、この車のあたりに誰かいたような気がしたけど... ここは球団関係者の駐車スペースだな。! この車、後ろに変な箱がくっついてる。 ゴムみたいなもので、張りつけて...これは、時限爆弾じゃないか! 後5分で爆発だって?!」 パワポケは急いで爆弾を解体することを試みた。 ミニゲーム ハラハラウォッチ ヒント 順番通りに1から16までの数字を押せ! 1から16までの順に押せば爆弾を解除できる 数字の中に漢字が含まれるものもある 間違えないように注意! 時間制限ありのミニゲーム 制限時間内に2回爆弾を解除しろ! ハラハラウォッチクリア後 パワポケ「よし、タイマーが停止したな。なんとか解除できたぞ。!」 (サッ) 大神「...♪ あれ、オレの車に何か変なものがくっついてるぞ。」 パワポケ「(あれは大神選手の車だったのか。)」 (翌日...) 湯田「大神さんの車に爆弾がセットしてあったらしいでやんすね。」 アキラ「爆発はしなかったらしいけど、これって警告なのかな?」 湯田「ああ、怖い時代でやんす。」 パワポケ「(爆弾は解除したけど、みんな恐怖心をあおられてる。くそ、卑劣な奴らめ!)」 パワポケは石中が水木に気の抜けた守備の事を注意されている隙に 例のノートパソコンを調べに行った。プロテクトが厳重だったが、 何とか開くことができ、「Pレポート」を調べると、過激なポルノ画像ばかりだった。 パワポケはミルキー通りでジャンクショップを見に行くと、ある科学者の姿を見かける。 再度ジャンクショップに行くと寺岡博士と遭遇。 パワポケは念のため、寺岡博士のことを白瀬に連絡をした。 そして、ミルキー通りで赤井刑事と会う。今回の試合も大活躍した。 その後白瀬とデートを重ね、仲を深める。秋キャンプのテストで良い成績を残した。 その後、白瀬とデートをして仲を深めた後... 白瀬「...星がきれいね。」 パワポケ「.........」 白瀬「寝ちゃった?」 パワポケ「いや。」 白瀬「実は私、夢があってさ。...ちゃんと聞いてる?」 パワポケ「ああ。」 白瀬「こんな仕事してるとき、いつ死ぬかわからないじゃん。 その時にさ、誰かそばにいて欲しいわけ。」 パワポケ「俺でいいのか?」 白瀬「あ、そうね。...パワポケがいいや。それでね、あたしはこう言うの。 「一足先に天国に行って神様に文句いってやる。お前の手抜き工事のせいでみんな大迷惑だ」ってさ。」」 パワポケ「......今言ってしまうと意味ないんじゃないか? それに、どっかで聞いたような?」 白瀬「うん...本番までには、もっといい台詞を考えとく。今は...そうねぇ。そっちに行っていい?」 ............... そして11月4週は契約更改。 パワポケ「今日は契約更改だ。 なんだか、潜入捜査してるって実感がどんどん薄れていくな。大丈夫かな、俺。」 (そして...) パワポケ「パワポケです。契約交渉に来ました。」 大神会長「クビだ。」 パワポケ「............え?」 大神会長「聞こえなかったのかね? キミはクビだ。」 パワポケ「いや、あの...急にそんなこと言われても。」 大神会長「今シーズンのキミの成績はまったく問題外だ。 ホッパーズがキミを雇っておくメリットは、何かあるのかね?」 パワポケ「......今年、俺は二軍でしたから。」 大神会長「だが、一軍に上がるための努力が足りなかったのではないのかね?」 パワポケ「うっ...い、いえ、そんなことは...」 大神会長「やっぱりクビかな。」 パワポケ「(あああ、このままクビになったらこれまでの潜入が全部ムダに...) 来年は必ず成果をあげます!」 大神会長「どうだかな。」 パワポケ「いえ、大活躍します!」 大神会長「............ほほう。よし、あと1年だけ様子を見よう。 そこの契約書にサインしたまえ。」 パワポケ「はい、ありがとうございます。」 (バタン) パワポケ「あれが大神グループの会長か。...とんでもない人だな。」 そしてパワポケは喫茶ロールパンに行き、材料のことを少し聞いた。 次の週でミルキー通りで赤井刑事に会った。 (トゥルルル..トゥルルル...) (ピッ) パワポケ「はい、こちらパワポケ。」 白瀬「緊急連絡、容疑者の位置を特定。座標コード90167のB!」 パワポケ「よし、すぐに行く。」 湯田「あれ、こんな時刻なのにどこに行くでやんす?」 パワポケ「すまない、急用なんだ。」 湯田「門限まで、あと1時間...って、人の話は聞くでやんす!」 パワポケ「例の薬のルートから見つけたのか。ずいぶんと時間がかかったな。」 白瀬「おまけに見つかったのも、偶然よ。 警察が別件で逮捕した密輪業者からの情報だってさ。ほら、あれ。」 「.........」 パワポケ「聴力が強化されてるとまずい。もう余計なことはしゃべるなよ。」 白瀬「オッケ。」 「ん? なんだよ、兄さん。オレに何か用かい?」 パワポケ「あんた、金井さんだね? あんた、サイボーグだろ?」 金井「はぁ? なにをいきなり、わけのわかんねえこと言いやがるんですかい?」 (バキ!) 金井「な、なにしやがんでぇ!」 パワポケ「強化骨格だな。殴ったこっちの方が痛かったよ。」 金井「! てめぇえええ!」 白瀬「金井、動くなっ!」 (バン! バン!) 白瀬「えっ、効いてない?!」 パワポケ「いや、ダメージは受けてる。おそらく防弾処理なんだろう。」 金井「いてて...こんちくしょうっ!」 (タタタタタッ...) パワポケ「あ、車に乗って逃げる気だ! よし、俺も車で追うぞ!」 (タタタタタッ...) 白瀬「え?! ちょっと、私も乗せてってよ!」 ミニゲーム くるまでぶぅ~ん3D 操作方法 AorB アクセル XorYorR ジャンプ ヒント 金井の車をゴールするまでにぶつけて倒せ! ガソリンがなくなったらアウト! 道中にあるガソリンを取って補充しろ! くるまでぶぅ~ん3Dクリア後 パワポケ「さあ、観念しろ!」 金井「ちっ、ちっきしょう...あ!」 「えっ?」 金井「ボウヤ、ちょっとおじさんの盾になってもらうぜ!」 パワポケ「なっ!? 人質を取るとは卑怯だぞ!」 金井「うるせえ! 作ってもらった恩はあっても実験動物扱いはごめんだ。」 パワポケ「...何を言ってるんだ?」 金井「大神のところのイヌのくせに何をとぼけてやがる! おれは工場には戻らねえぞ。 さあ、武器を捨てないとこの子供がどうなっても...」 (ドン!) 金井「あ...れ?」 (ドサッ!) 「わーん、こわかったよう。」 子供は急いでこの場から逃げ出した。 パワポケ「金井?!」 (タタタタタッ...) パワポケ「誰だ、今撃ったのは!」 灰原「......」 パワポケ「えっ、隊長?」 灰原「急所を外すつもりだったが...どうだ?」 パワポケ「残念ながら、死んでます。」 灰原「こいつからイモヅル式にサイボーグたちを見つけられると思ってたんだが、失敗したな。」 パワポケ「(サイボーグたち?) そういえば、さっき金井は変なことを言ってました。」 灰原「オレの位置からはよく聞こえなかった。後で報告書に書いておいてくれ。」 (スタスタ...) パワポケ「.........(どうも、俺の知らない事情がありそうだ。)」 そして次の週の練習後... (トゥルルル..トゥルルル...) (ピッ) パワポケ「はい、こちらパワポケ。」 白瀬「大ニュースよ。金井のアジトがわかったわ。」 パワポケ「えっ? じゃあ、俺も調査に...」 白瀬「残念、もう調査は終わっちゃったよ。 で、サイボーグのパーツと薬の他に大量の武器が出てきたって。」 パワポケ「じゃあ、そういうものもあいつは売っていたのか?」 白瀬「「大量に」って言ったでしょ? 買う相手がいるとは思えないわね。 自分で使うつもりだったんじゃないかしら?」 パワポケ「なんのために?」 白瀬「さあ? でもホッパーズのバス爆破事件の爆弾は、金井から流れた可能性大よ。」 パワポケ「じゃあ、目賀は破壊工作のためにホッパーズに潜入してたのか?」 白瀬「考えられるわね。」 パワポケ「なあ、複数のサイボーグたちが手を組んでるって事はないかな。 大神グループに改造された連中が。」 白瀬「えっ?」 パワポケ「金井を追い詰めた時、あいつがそれらしいことを言ってたんでね。 ひょっとして無理に改造されて、その恨みでホッパーズを...」 白瀬「だったら、身を隠す必要ないでしょ。堂々と事情を公表すればいいじゃない。」 パワポケ「...うん、そうなんだよな。ありがとう、また何かわかったら連絡を頼む。」 白瀬「ええ、もちろんよ。じゃあね!」 (ピッ) パワポケ「大神グループ、か。」 パワポケは白瀬と一緒にクリスマス過ごした。 その後、正月のおみくじで大吉を当てた。 続く 目次へ 次へ
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選手登録バグ回避のため、以下のパスワードは敢えて全部投手にしていますので確認はDH制なしで打席に立たせてください。 パワポケ8にはゲーム中で設定は出来ないが、投球フォームに二段モーション、打撃フォームに水平打法と2つのフォームが存在している。 これは打席が3Dになる前のパワポケ9まで存在していた。 よく見ると日の出高校の映研に水平打法が設定されていたりする。 二段モーションと水平打法持ち れにぬ ずひぼ ぼける ほおみ ぶこひ てぢお けそか れであ ねたぶ ひすち さもぬ でさせ のうけ ぐねろ ぞれち かさペ パどき にぶか ぎらえ ご 収録ウグイスの設定も実はパスワードの中に入っていて、設定するとちゃんと試合で呼んでくれる。 当時はまだ容量に余裕があって気にしていなかったのか、アレンジ収録外のプロ野球選手のウグイスも大量にゲームの中に放り込まれていた。 また、設定はウグイス音声とその他効果音の参照が地続きになっていて、試合中にソイヤソイヤ!やラブラブビッグバンの歌詞を流すことが出来たりする。 ソイヤソイヤ れでお まひた こあゆ からい どけが かぢお ペなみ ねむぶ ぢペげ げてあ じもよ ささな へぼに ぐたた えあれ ぼあん ぼした げそき ぢらえ むや み~みみ~ さらさ パげが さえそ めごは ながあ ぎくす おぬみ こよげ ざごえ ほかさ あよピ ささな さはた えやた なひれ ぼふポ げある は ラブラブビッグバン じおピ ずひぼ らあよ のさだ ポれみ きこや ペさか でにあ ねらぶ ひだむ でぬさ てのふ せぼに ぐほろ むてピ うんな つてゆ みへパ でがど むだぼ でもぢ そやパ ちなみにパワポケ10からは実況音声が付いたのもあって容量を気にし始めたのか、収録された選手に必要なウグイスしか入れなくなり、チーム毎に綺麗に並んで管理されるようになった。
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パワポケ3の選手アレンジには収録されていないが、ゲーム内にはプロ野球選手の誰かの没ミニ顔が16種存在している。 野球選手の顔はあまり分からないので、詳しい方は是非考察してみてください。 考えられる前提として パワポケ3の箱裏等に2000年シーズン終了時のデータを基にしているとあるので、このシーズンに居た(もしくは途中退団してしまった)選手の誰かという可能性が高い。 パワポケ3発売日(2001/3/21発売)直近のパワプロに採用、収録されるような選手の誰かという可能性が高い。直近のパワプロタイトル実況パワフルプロ野球2000(N64 2000/4/29発売)実況パワフルプロ野球2000開幕版(PS1 2000/7/21発売)実況パワフルプロ野球2000決定版(PS1 2000/12/21発売) ミニ顔コードには同じ選手のミニ顔がダブっていたりするのもあるため、そもそも誰のミニ顔でもなく適当に描いたミニ顔のダミーの可能性もある。 ■コードに規則性がある範囲にあるミニ顔 中日の川崎は、実際に収録されている球団とは規則性から外れてヤクルトの球団枠に入っている(当時移籍かなんかがあった?)ため、絶対にそのチームの選手とも限らない可能性もある。 没1 中日の投手辺り? へある かああ ずべと れはづ よむむ てむむ あむろ じも 没2 阪神の野手かダイエーの投手辺り? へある かああ ずべと れはね よむむ てむむ あむば てけ 没3 西武の投手辺り? ロッテの本西とそっくりだが、顎のエラ部分のドットが1ドットだけ異なっている。 へある かああ ずべと れはひ よむむ てむむ あむふ ねぎ 没4 西武の野手辺り? へある かああ ずべと れはげ よむむ てむむ あむひ みか 没5 西武の野手辺り? へある かああ ずべと れはつ よむむ てむむ あむげ つか ■コードの規則性が無いミニ顔 外国人っぽい選手のミニ顔が多い印象。 没6 へある かああ れべと れはべ よむむ てむむ あむむ ごなぬ 没7 へある かああ れべと れはみ よむむ てむむ あむむ ぞなふ 没8 へある かああ れべと れはほ よむむ てむむ あむむ よたく 没9 へある かああ れべと れはめ よむむ てむむ あむむ ぎたた 没10 ぞある かああ れべと れはづ ははあ ててむ あむむ むそけ れず 没11 ぞある かああ れべと れはづ づはあ ててむ あむむ むそへ ぜず 没12 ぞある かああ れべと れはづ ねはあ ててむ あむむ むそこ ほず 没13 ぞある かああ れべと れはづ ひはあ ててむ あむむ むそさ べず 没14 ぞある かああ れべと れはづ げはあ ててむ あむむ むそも げず 没15 ぞある かああ れべと れはづ つはあ ててむ あむむ むそし ねず 没16 ぞある かああ れべと れはづ べはあ ててむ あむむ むそぞ のず 考察の参考までに、以下はパワポケ3のミニ顔コード表を掲載。 パワポケ3のパスワードではミニ顔コードを0にするとパスワードが入らないが、法則に従うと0の所は本来上原のミニ顔が出ると思われる。 ミニ顔コード ミニ顔 0000 なし(上原) 0001 工藤 0002 メイ 0003 高橋尚 0004 桑田 0005 岡島 0006 槙原 0007 仁志 0008 清水 0009 高橋由 000A 松井 000B 清原 000C 江藤 000D 二岡 000E 村田真 000F 元木 0010 マルティネス 0011 村田善 0012 吉永 0013 後藤 0014 斉藤宜 0015 山本昌 0016 野口 0017 バンチ 0018 前田幸 0019 没1 001A 岩瀬 001B ギャラード 001C 関川 001D 李 001E 福留 001F アンロー 0020 立浪 0021 山崎 0022 井上 0023 中村 0024 井端 0025 種田 0026 大豊 0027 鈴木郁 0028 テル 0029 大西 002A 三浦 002B 斎藤隆 002C 小宮山 002D 川村 002E 川原 002F 森中 0030 木塚 0031 金城 0032 石井琢 0033 佐伯 0034 鈴木尚 0035 中根 0036 波留 0037 万永 0038 谷繁 0039 石井義 003A 小川 003B 多村 003C 田中一 003D 井上 003E ドスター 003F 石井一 0040 伊藤智 0041 高木 0042 川崎 0043 ハースト 0044 山本 0045 五十嵐 0046 高津 0047 古田 0048 青柳 0049 ペタジーニ 004A 土橋 004B 宮本 004C 岩村 004D 池山 004E 三木 004F ラミレス 0050 副島 0051 高橋智 0052 飯田 0053 真中 0054 稲葉 0055 佐々岡 0056 黒田 0057 横山 0058 高橋 0059 河内 005A 玉木 005B シュールストロム 005C 西山 005D 瀬戸 005E 東出 005F 野村 0060 新井 0061 ロペス 0062 ディアス 0063 木村拓 0064 前田 0065 町田 0066 浅井 0067 緒方 0068 金本 0069 森笠 006A 藪 006B 川尻 006C 星野伸 006D 伊藤 006E 遠山 006F 西川 0070 葛西 0071 坪井 0072 吉田剛 0073 ペレス 0074 クルーズ 0075 桧山 0076 塩谷 0077 矢野 0078 田中 0079 山田 007A 広澤 007B 上坂 007C 和田 007D カツノリ 007E 平下 007F 没2 0080 若田部 0081 永井 0082 ラジオ 0083 渡辺正 0084 吉田 0085 篠原 0086 ペドラザ 0087 柴原 0088 村松 0089 大道 008A 小久保 008B 松中 008C 城島 008D 秋山 008E 本間 008F 鳥越 0090 井口 0091 坊西 0092 大越 0093 林 0094 浜名 0095 松坂 0096 西口 0097 石井 0098 森 0099 デニー 009A 土肥 009B 没3 009C 潮崎 009D 松井 009E 鈴木健 009F 高木大 00A0 大友 00A1 垣内 00A2 小関 00A3 カブレラ 00A4 マクレーン 00A5 没4 00A6 没5 00A7 中嶋聡 00A8 伊東 00A9 高木浩 00AA 上田 00AB 清水 00AC 貝塚 00AD 岩本 00AE 金村 00AF 関根 00B0 立石 00B1 下柳 00B2 黒木 00B3 ミラバル 00B4 野口 00B5 田口 00B6 小笠原 00B7 片岡 00B8 金子 00B9 奈良原 00BA 田中幸 00BB 藤島 00BC オバンドー 00BD ウィルソン 00BE 井出 00BF 上田 00C0 石本 00C1 島田 00C2 戎 00C3 川越 00C4 金田 00C5 具 00C6 牧野 00C7 小倉 00C8 木田 00C9 田口 00CA 大島 00CB 谷 00CC アリアス 00CD 藤井 00CE 進藤 00CF 塩崎 00D0 日高 00D1 葛城 00D2 三輪 00D3 斉藤 00D4 五十嵐 00D5 藤立 00D6 松元 00D7 黒木 00D8 小野 00D9 清水直 00DA ミンチー 00DB 吉田 00DC 藤田 00DD 小林雅 00DE 清水将 00DF 橋本 00E0 小坂 00E1 初芝 00E2 石井 00E3 酒井 00E4 堀 00E5 ボーリック 00E6 本西 00E7 福浦 00E8 大塚 00E9 諸積 00EA サブロー 00EB 平井 00EC 前川 00ED 門倉 00EE エルビラ 00EF 高村 00F0 柴田 00F1 香田 00F2 大塚 00F3 磯部 00F4 的山 00F5 ガルシア 00F6 中村 00F7 吉岡 00F8 武藤 00F9 水口 00FA 山下 00FB 前田 00FC ローズ 00FD 大村 00FE 鷹野 00FF 川口 0100 内匠 0101 パワプロくん-1 0102 メカパワプロくん 0103 パワプロくん-2 0104 パワプロくん-3 0105 パワプロくん-4 0106 かめだ 0107 プロペラカメダ 0108 ぼんだ 0109 みずはら 010A むらかみ 010B がいどう 010C ボブ 010D さとう 010E すずき 010F たなか 0110 パルオ 0111 ぎんじ 0112 かねお 0113 たけだ 0114 みたか 0115 ひらやま 0116 トイくん 0117 こまさか 0118 こうもと 0119 まつくら 011A ふゆの 011B 野球マスク 011C いかりすすむ 011D いかりまもる 011E はがね 011F まさかね 0120 せいどう 0121 チームメイト 0122 だいごうげつ 0123 さが 0124 すがの 0125 アフロいかり 0126 さめじま 0127 あばた 0128 ふるさわ 0129 はたやま 012A みずき 012B くらがり 012C ドミオ 012D メカドミオ 012E たかゆき 012F バッタ男 0130 ネロ 0131 はっとり 0132 オクトパス選手 0133 アルベルト 0134 アンヌ 0135 きず 0136 ドルフィンズ選手-1 0137 ドルフィンズ選手-2 0138 きおか 0139 フラワーズ選手-1 013A フラワーズ選手-2 013B プロペラ団選手-1 013C プロペラ団選手-2 013D いぬ 013E 没6 013F 没7 0140 大豊 0141 河原 0142 没8 0143 具 0144 没9 0145 松元 0146 没10 0147 没11 0148 ガルシア 0149 ペレス 014A 没12 014B 没13 014C 没14 014D 没15 014E ミンチー 014F 没16
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もしかしなくても:ギャルゲー ↓コルネのヤノジョ(パワポケ13の彼女候補、木村冴花) 概要 パワプロクンポケット(パワポケ)とは野球ゲーの皮を被ったギャルゲーである。 本家の実況パワフルプロ野球(パワプロ)とは姉妹シリーズではあるが、内容は全くの別物である。 ちなみにジャンルは『野球バラエティ』、CEROは驚愕の『A』である。仕事しろ。 なおパワポケシリーズは、14作目で一つの区切りを迎えている。 サクセスの特徴 本家パワプロは割と真面目に野球をしているのだが、パワポケはほとんどと言っていいほど野球をしない。野球しようよ! またシナリオも非常にダークな部分が多く、これでCERO『A』なのかよ!という描写が多く見受けられる。 特に彼女攻略の際のバッド√はかなり悲惨なモノが多く、例として いい感じだったあの子が誘拐されて記憶を消され、主人公との関係が悪化し、2年後に再会すると他の男の子を身篭っていた 屋上で好きなあの子に告白をしたら、断られた挙句、主人公の目の前で投身自殺をされ、ショックのあまり主人公の精神が崩壊 悪の組織に気になるあの子が捕まり、脳髄のみにされ培養液の中で永遠の苦痛を与えられるという生き地獄にさらされる などが挙げられる。これはほんの一例なので鬱ゲーに興味ある人はバッド√も見るといいだろう。 グッド√はある程度のものはいい感じに終わる。イラ壁 ある程度であってたまにバッドよりひどいものもあったりする。是非プレイして確かめてほしい また本家でも採用されている”エロ本を見て弾道が1上がった”というようなエッチなイベントも用意されており、 彼女とデート後、ホテルPAWAという名前のラブホホテルが描かれた背景になっていたり、彼女と主人公の家で遊ぶと、なぜか主人公の体力が減ったりと、抽象的ではあるが、そういった行為の描写がある。何度も言う、CERO仕事しろ。 上記で述べたのはいわゆる表サクセスであり、もう一つのサクセスモードとしていわゆる裏サクセスというのがあるのだが、そちらは申し訳程度の野球要素しか入ってない。(戦争編、RPG風ファンタジー編、海洋冒険編など) 野球関連(真面目) 初期の頃は野球部分は粗末な出来であり、単なるおまけに過ぎなかったが、GB→GBA→DSとハードのスペックが上がるに連れて徐々に改善。 DS版となる8以降は、大幅な改良が加えられ、普通に野球モード単体でも十分に遊べるようになった。 また初心者向けの救済処置として、「ロックオン」だけでなく「フルダケ」、「ナゲルダケ」というシステムも追加された。 フ し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ フ 小 ル // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ). ル え 学 ダ L_ / / ヽ ダ | 生 ケ / ' ' i ケ マ ま が / / く !?. ジ で 許 l ,ィ/! / /l/!,l /厶, だ さ i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ よ れ l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/-- 、 レ!/ / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ ね る _ゝ |/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ ,イ ̄`ヾ,ノ! l の 「 l ′ 「1 /てヽ′| | | 「L! ' i'ひ} リ .は ヽ | ヽ__U, 、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ, ヾシ _ノ _ノ-┐ ,√ !  ̄ リ l !  ̄  ̄ 7/ レ'⌒ヽ/ ! | 〈 _人__人ノ_ i く //!人_,、ノL_,iノ! /! ヽ r─‐- 、 「 L_ヽ r─‐- 、 u ノ/ / / lト、 \ ヽ, -‐┤ ノ キ 了\ ヽ, -‐┤ //ハ キ { / ヽ,ト、ヽ/!`hノ ) モ |/! 「ヽ, `ー /) _ ‐'ハ ャ ヽ/ r-、‐' // / |-‐ く | > / / `'//-‐、 /ハ ハ > /\\// / /ヽ_ ! イ ( / / // / `ァ-‐ 'ハ ハ / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ / { i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈 \ /! シラクサ氏のお気に入りのヤノジョ候補が知りたい
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